血糖値が高くなる原因は

血糖値が高くなる原因として考えられること

女性医師

健康診断を受けたら血糖値が高いことを指摘された…。このように、健康診断などで指摘されてはじめて血糖値を意識するようになる人は多いです。

 

皮膚にできたケガのように、目に見えるものではないためなかなか意識するのも難しいもの。だからこそ、血糖値が上昇する原因を知って、日頃から予防策を考えていくことが重要です。

 

ここでは、血糖値が上昇する7つの原因をご紹介していきましょう。

血糖値が高くなる7つの原因とは?

遺伝子

糖尿病は遺伝する病気とも言われています。もし、両親がどちらも糖尿病になっている場合、その子供が糖尿病を発症する確率は50%以上になるのです。

 

父親・母親だけでなく、祖父や祖母などで糖尿病を患っていた人がいる場合は、健康診断などで血糖値をチェックして常に気を配っていきましょう。

 

糖質の摂取量が多い

糖質を摂取すると、血糖値が上がります。そして、この上昇した血糖値を平均値に戻すためにインスリンが分泌されているのです。このサイクルによって、私達の血糖値は正常に保たれています。

 

そのため、糖質を摂取しすぎていると、インスリンの分泌を行っている膵臓に疲労がたまるため働きが悪くなってしまうのです。その結果、分泌されるインスリンの量がどんどん減少し、血糖値を下げることが難しくなります。こうして血糖値が高い状態が続くという悪循環にハマってしまうのです。

 

ストレス

仕事の悩みやプライベートでの人間関係、育児に家事、近所付き合いなどなど。現代にはあらゆる所にストレスに繋がる要因が存在しています。

 

過剰なストレスがかかった状態が続くと、体内ではコルチゾールと呼ばれる物質が増えるのです。コルチゾールとは、血糖値を高くさせてしまう働きのあるホルモンなので、増えれば増えるほど正常な血糖値を保ちにくくなります。

 

また、ストレスを感じると過食や過剰なアルコール摂取に走ってしまう人も少なくないでしょう。これらが総じてさらに血糖値を高める要因となり、負のループに陥ってしまいます。

 

睡眠不足

健康に良いとされている睡眠時間は、1日あたり6時間〜7時間です。これより長すぎるのも問題ですが、血糖値のことを考えると睡眠時間が短すぎる方が良くありません。特に、平均的な睡眠時間が6時間未満の人は、6時間以上寝ている人よりも糖尿病にかかるリスクが高いと言われているのです。

 

アルコールの過剰摂取

アルコールの過剰摂取で最も危惧すべきは、おつまみとして脂っこいものや糖質が多く含まれるもの(ラーメンやご飯など)を多く食べてしまうことです。特に、アルコールを飲んだときはラーメンなど糖質が多く含まれる食べ物が欲しくなるため、注意しましょう。

 

喫煙

タバコと言えば百害あって一利なし、と言われているもの。吸うことで自分の体に対しても、周囲の人たちに対しても悪影響を与えてしまいます。

 

そして、実はタバコを吸うことも血糖値を高める原因の1つとされているのです。血糖値が高めで喫煙をしている人は、少しずつで構わないので喫煙量を減らしてみることからチャレンジしましょう。

 

肥満

肥満になると、膵臓から分泌されるインスリンの量が減少してしまいます。肥満が糖尿病を招きやすいのは、このためだったわけですね。肥満が気になる人は適度な運動やバランスのよい食事を心がけて、改善するように工夫してみましょう。

 

 

いかがでしたか?以上が、血糖値が高くなる主な原因です。

 

予防や改善をするためには、まず大本の原因を突き止める必要があります。「もしかしたら自分に当てはまっているかも…」と感じる項目があれば、できる限り改善するように心がけて下さい。日頃から意識した生活を心がけるだけでも、血糖値が高くなるのを防ぐことに繋げていけるでしょう。

 

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